【サッカー】<日本2-1ウズベキスタン|採点&寸評>武藤、塩谷、室谷は6.5点!ワーストは槇野、三浦、乾で5点..北川は6点

●槙野と三浦は失点を防げず

[アジアカップ・グループリーグ第3戦]日本 2-1 ウズベキスタン/1月17日】

【日本代表・総評】

オマーン戦から10人を入れ替えて臨んだだけに、コンビネーションは拙い部分があった。ただし2ゴールで逆転勝ちし、グループリーグ1位突破を確定。ウズベキスタンの低パフォーマンスに助けられた部分はあったが、この試合のミッションを完遂した。

【個人採点・寸評】

GK
23 シュミット・ダニエル 6
相手の巧みなシュートを止められずに失点。それでも85分には強烈なミドルを好セーブし、チームに勝点3をもたらした。

DF
2 三浦弦太 5
前半には一度、前線に好フィードを供給。守備では相手の長身CFに粘り強く対応していたが、39分には槙野のカバーに入ったところを簡単にかわされて失点した。終盤は空中戦の強さを示したが……。

3 室屋 成 6.5
守備で奮闘。攻め上がった際のクオリティはそこまで高くなかったが、42分にはクロスで武藤のゴールをアシスト。大きな仕事をこなした。

4 佐々木翔 6
ディフェンスに気を使いながらプレー。だが前半は失点場面を含めて自サイドを破られる回数が多く、苦戦した。もっとも後半は持ち直し、終盤はよく相手のクロスを撥ね返した。

20 槙野智章 5
声を張り上げながら周囲を叱咤激励し、最終ラインを牽引。しかし失点場面では相手のスピードについて行けず。目の前で決められた。追加点は与えなかったが、高評価はできないだろう。

●ボランチ起用の塩谷は豪快なミドルをマーク

MF
10 乾 貴士 5(80分OUT)
ここまで出場機会を掴めなかった鬱憤を晴らすかのように積極的に仕掛けた。ただ19分のミドルは決められず。パスが乱れるシーンも。後半はガス欠になり、カウンターを許す原因になったのは痛い。

14 伊東純也 6
カウンター時には自慢の快足を活かしてボールを持ち運んだ。クロスが味方に合わなかったのは大きな課題も、54分には強烈な一発を見舞った。52分のピンチでは身体を投げ出してシュートをブロック。

17 青山敏弘 6
吉田に代わってキャプテンマークを巻いて先発。前半は的確にボールをつないだが、攻撃を加速させる縦パスをそこまで入れられなかった。一方で後半は57分のスルーパスなど前線の選手をサポートした。

18 塩谷 司 6.5
ボランチとしてスタメン出場。対人の守備はまずまず。翻ってフィードがズレるなどマイナスポイントも。失点場面では対応が間に合わずにパスを通された。それでも58分には左足を強振し、逆転ゴールを奪って見せた。

FW
11 北川航也 6(90分+3分OUT)
南野のように前線からやや落ちたポジションでボールを引き出した。プレーに粗さは残ったが、ここ3戦で最も良い動きを披露。34分には鋭い反転からのシュートで相手ゴールを襲った。81分の決定機はモノにできず。

13 武藤嘉紀 6.5(84分OUT)
MAN OF THE MATCH
前半は気合いが空回りしていた印象で、33分には勢い余ってイエローカードを受けた。それでも42分には室屋のクロスにヘッドで合わせて貴重な同点ゴールをゲット! 先制された直後に悪い流れを断ち切った。

●原口、遠藤は逃げ切りに貢献

交代出場
MF
8 原口元気 ―(80分 IN)
乾に代わって左サイドに入る。守備でポジションを空けずに、攻撃の機会もうかがった。

MF
6 遠藤 航 ―(84分 IN)
ウズベキスタンに攻め込まれる時間が長いなか、ボランチとして相手のパスコースを切った。逃げ切りに貢献。

DF
16 冨安健洋 ―(90+3分 IN)
試合終了間際にクローザーとして登場。1点リードのままで試合を終わらせた。

監督
森保 一 6
明言していたとおり、これまで出場機会の少なかった選手たちを起用。武藤、塩谷がゴールを奪うなど結果的にはその判断が奏功した。

伊藤が効いてた気がしますね。

槙野が絡んで不用意な失点をしたシーンをもう何度見させられたことか。